Jメールの評判を調べても、ステマ評判まとめサイトしかヒットしないため、個人的には意味のない検索行為だと思う。
私がそう確信した理由としては下記。
・Jメールで出会えた!と嘘の体験談で登録に誘導
・サクラなどはいないと何故か断言してくる
Jメールだけでなく、殆どの出会い系サイトでユーチューバーなどを起用したプロモーションを実施しているが、仕込みの女性を使った詐欺的な広告が多く、Jメール評判でも嘘の体験談ばかりで騙されたと感じている。
Jメールの評判が全てステマでまみれていると確信した理由
Jメールのアフィリエイトサイトは、Jメールで出会えたと称して、出会った女性の顔モザイクの画像などをアップして、実際に出会えたように装ったステルスマーケティングを行っている。
こうしたステルスマーケティングが横行していると強く確信している理由が下記。
・Jメールで出会えると男性会員を誘導し、サクラや援デリ業者にメールを送らせて、いつまでも出会えない状況を作る
・サイト内で課金させて、だらだらとメッセージポイントを消費させる
有名なユーチューバーだとシャムゲームスなども、同様の手口でサイト内課金を進めてしまい、全く出会えなかった。それでも非モテの登録者の登録であるために、出会えないのが、さも本人の責任であると錯覚させて、次の犠牲者を生むという構図になっている。
サクラや援デリ業者の存在は、分かっていても認めないのはインターネット異性紹介業の免許を失いたくないためであるが、実質的には最近は捜査のメスも入ってきており、こうした業者は撲滅の方向には動いている。
Jメールでの出会えないと感じた理由について
ミントJメールが出会えない2つの理由について、実際に登録して活動した感想をまとめておく。
結論としては、下記の2点から出会えないと結論を出した。
・キャッシュバックシステムが全面的に押し出された環境
・出会えたエピソードが嘘くさい
ミントJメールの出会えない理由として挙げられるのが、キャッシュバックシステムが前面的に押し出された環境である。
キャッシュバックシステムが前面的に押し出された環境
なぜミントJが特別キャッシュバッカーに環境を破壊されているのかというと、キャッシュバックなど他のサイトでもあるため、ミントJメールがとりわけキャッシュバッカーによって出会いにくいという印象を持っている人は少ないと思う。
しかしながらミントJは他サイトとは違って、女性用のトップページの一番上の欄にキャッシュバックについてデカデカと書かれている。
他のサイトでは基本的にはアフィリエイトについては一番上に表示されることが多いが、キャッシュバックについては一番下に書かれていることが多かったり、ポイントへの変換がメインの項目として書かれているためにお金への換金がそこまで前面に押し出されていることが少ない。
そのため、トップページの一番上に表示されているミントJメールの場合は、普通に登録している女性ユーザーーにとっても、キャッシュバック活動を行っていることがわかりやすくなっているため、どうせならと暇つぶしがてらキャッシュバック活動に励んでしまう人もいると考えられる。
そしてミントC!Jメールのウリとして取り上げられがちなのが、女性ユーザー比率が男性ユーザーよりも高いという部分にあるのだが、このような状況を作り出しているのも、このキャッシュバック制度が主な原因となっており、そのように少ない男性ユーザーに対して定型文によるメールと、1行メールによって男性ユーザーが金銭的に疲弊することに加えて、キャッシュバッカーが多いという印象を植え付けてしまうために、男性ユーザーの利用意欲の低下に繋がっている。
実際に私がミントJメールに男性として登録したが、他サイトでは登録15分でも精々3、4通だが、ミントJの場合はなんと10通もきた。
そして、ミントJメールは女性ユーザーからも、男性ユーザーからもログイン履歴が見れるため、登録した瞬間からプロフィール検索に引っかからなくてもメールが送れてしまうシステムが作られている。
しかしながら、キャッシュバッカーとはいえ、そこまで多くの相手を一度に相手にできないため、YYCなどのようにやりとりするとしても2、3人が限界となるため、大量に送られてくる理由が何故なのか疑問に思う人も多いだろう。
しかしながら、ミントJは全体ユーザー数はイククルなどと同レベルではあるが、男性ユーザーが少ないために返信率が低く、キャッシュバッカーも積極的に自分からメールを出さない限り、ポイントを稼ぐのが難しい状況になっている。
そのような理由から、キャッシュバックシステムが前面的に押し出されていることによって出会えなくなっている。
出会えたエピソードが嘘くさすぎる点についての見解
ミントJメールのクチコミサイトを見ていて、感じるのが出会えたというエピソードがかなり嘘くさい部分が多いためいくつか紹介して嘘くさい部分を突っ込んで行きます。
ミントJメールで出会えた童貞のエピソードについては、ミントJメールと検索すると一番上に出てくる、童貞を卒業するためにミントJメールを利用としたという記事なのだが、画像などを使いいかにも本当っぽく書かれているし、サイトレイアウトもしっかりしているため、すっと読んでしまうと本当に出会えるのではないかという錯覚に陥ると思う。
しかし、この記事にはおかしいところがいくつかある。
まず、登録から30分でアポ取りまでと書いてあるが、そもそもミントJメールは登録に15分ほどかかり、その後の年齢認証が非常に時間がかかり、私が男性で登録した際も女性で登録したときも1時間弱かかった。
そこから相手を探しメールのやり取りを考えると明らかに2時間以上かかり、いくら手軽さをアピールしたいからとはいえ、かなり嘘くさく感じる。
さらには22ptで済んだと書いてあるが、これはメールのやり取り3通+プロフィール閲覧で1ptという想定のようだが、果たして童貞卒業する相手を画像を見ずにメール送信に至るのかということも併せて考えると22ptで済んだというのが明らかに怪しい。
これらの2点の怪しい点を考えるとこれは明らかにエアープレイであり、アフィリエイト報酬のために捏造された話である可能性が非常に高いと考えられる。
ハーフ美女と出会った体験談の矛盾点について
次にミントJメール 体験談で検索すると一番上に出てくるハーフ美女と出会えた体験談ですが、こちらも非常に怪しい点が多い。
こちらに関しては、実際にあってる風景なども本人であるように、サイトのアイコンキャラの描かれた紙を持って実際に会えてますというような演出もされていてしっかりと作られている。
しかし、やり取りの中でいくつか怪しい点を見つけたので紹介しよう。
まず、そのハーフ系美女の出会い系でのプロフィールと、実際のプロフィールが大きく食い違っている点。
ミントJメール上では18歳から21歳と書いてあるのだが、実際の年齢を26歳ですとすんなりと言っている。
わざわざ、嘘の年齢をプロフィールに設定するならば、初っ端のしかもサイト内のメールにて実年齢を告げる部分は非常に大きな違和感がある。
2つ目はプロフィールが簡素すぎる点。
この記事の中ではハーフ系美女は、なかなか真剣に出会いを探しているような感じで話しているが、その割りにはプロフィールが簡素すぎる。
初めまして、よろしくお願いします。程度の挨拶で趣味などについてもほとんど書いてはいない。
男性が女性を選ぶ場合でもこういったプロフィールであれば送りづらいし、ましてや出会い系で本当に出会っている人であればこういった女性は避けるのではないかと考えられる。
また、私が女性として登録した際に、実際のプロフィールの項目にはエッチ度という項目があったのだが、ページで紹介されているものにはその項目がない。
これに関してはアプリ版とブラウザ版での違いではないかと思うかもしれないが、ミントJのアプリは公式のgoogle play storeに並んでおらず、アダルトコンテンツが含まれていても問題ないため、このエッチ度というのを使い勝手のいい、アプリで消す必要がないと考えられる。
つまり、この実際に会ってたかこと紹介されているハーフ美女と、ミントJメールにいると言われているたかこは別人の可能性が非常に高い。
つまり実際に出会えたように捏造された体験談が検索した際に上に出てきてしまうようなほどに、普通にやって見ても出会うのにかなり時間がかかる、もしくは一切出会えない出会い系サイトということがわかる。
これら2つの理由から、ミントJメールは男性ユーザーが新規で登録したところで、キャッシュバッカーからのしつこいメールが多かったり、捏造の出会えた体験談が多いことなどから、推測すると実際に出会うのはかなり困難な出会い系サイトである可能性が高いと考えられる。
Jメールにはサクラが生産される仕組みがあるのか評判
Jメールなど出会い系サイトの場合は、サクラが多いと返信率が下がる傾向は強く、いくら待ってもメール返信がないような状態に陥りがちです。
掲示板などに出入りすると、業者に近い女性からのメール受信率は上がるのですが、結局はこちらに金銭を支払う意思がないと分かれば返信は当然来なくなっていきます。
そのため、Jメールで全然女性からの返信が来ないと感じるのであれば、下記を試すしかないです。
・課金額を増やす
・一般女性の多いサイトに移行する
個人的にはJメール以外にも出会い系サイトは多いですし、一般女性の登録率が高いサイトはあるので、そちらを優先して利用したほうが、メール返信率も改善されます。
Jメールでのサクラの見極め方について
Jメールに限らずですが、マッチング直後にすぐに会おうとしてくる業者が多すぎると、本来の目的である一般女性と出会うという目的は達成しにくいと思います。
その場合は、テクニック的な点ではどうしようもなく、Jメールに登録している女性会員に、どの程度、純粋に出会いを目的としている女性がいるのかという点が重要になってきます。
結論としては、サクラがいるいない議論はどうでもよいとしても、当日会おうとしてくる女性が非常に多く、当日会おうとしてくる女性=業者理論のある自分としては、どうしても重い腰を上げて直アポに行く気にはなりませんでした。
優良出会い系サイトであっても、業者は存在しているのは周知の通りですが、Jメールについてもサイト内パトロールは一定間隔(恐らく2~3日おき程度か?)で実施はされているものの、それなりに業者は存在します。
いくら業者を排除しても「身分証」などダミーでも提出している業者は多いため、実際にサイト内で連絡を取ってみないと相手が「業者」か「素人」か判別は難しいと感じました。
逆に言うと、サイト内での相手の言動や行動履歴を見れば、ある程度の判別は可能ではあります。
下記が「サクラ」「業者」の見極める際のポイントです。
・メッセージの内容
・プロフィール
メッセージとプロフィールの内容から業者か判断する方法
相手からメッセージが来ることが非常に多いのですが、サクラ業者の場合は、こちらのプロフィールをノールックで適当な内容で送り付けてくるので分かりやすいです。
ユーザー目線で見ると、例えば詐欺写メなどのアイドルか?と思うような、異常にクオリティの高いプロフィール写真を使っているような女性については、業者である可能性が高く、下記のリスクがあります。
・実際に会ってみると全くの別人(異常なデブなど)
・デート代2万円などと金銭を要求される
業者については、殆ど会うメリットはないため、必ずJメール内でやり取りする場合は、この人は業者ではないのかというのは徹底的に分析しておくべきで、素人女性だという確証が持てないのであれば、絶対に会わないほうがいいです。
ただ、そもそもJメールに限らずですが、一般女性の含有率の少ないサイトでは、いくらサクラ業者を判別する方法に長けていても、一般女性が少なければ意味がありません。
そういった点でも、根本的に一般女性比率の高いマッチングサイトを利用しておくべきで、敢えて厳しい環境で戦うことのないようにしました。
アンドロイドアプリとアイフォン版についての評判
Jメールについては、アプリ版も存在していますが、ハッピーメール、ワクワクメール、YYCなどの出会い系サイトでも、アプリが突然バンされてしまい利用できなくなるデメリットが大きいです。
Jメールについても、アプリ版は例外ではなく、アプリ内課金を沢山してから、アプリそのものがバンされてしまうリスクも十分にありえるので、ウェブサイト版を使っておくのが無難です。
各社ともにアンドロイド、アイフォンなどのスマホ端末のブラウザからでも利用しやすいような構成でサイトを作ってくれているので、業者やサクラの存在は置いておいて、とりあえずはサイト版で無料ポイントを消費するところから始めるべきです。
また、サイト版では「メル友恋愛掲示板」については、唯一出会える可能性が高いのではと感じたこともあり、恋愛掲示板メインでポイント消費して、意気投合できそうな女性を探すのが的確かと思われます。
それでも最近では、掲示板であっても業者が紛れ込んでくる可能性も十分に考えられるので、連絡が取れた相手については、それなりに疑うという姿勢は貫くべきです。
詐欺を働くキャッシュバッカーは存在するのか?
一番出会い系サイトを利用していて、目的として大きいのは大人の希望の女性というのが、設定としては非常に多いように感じています。
キャッシュバッカーでなくても、サイト内では連絡が取れないからと、LINEのIDを聞いてくるアカウントも存在していて、その場合はほぼ間違いなく、他サイトに誘導を迫られます。
登録すると、数十万円単位での請求をされるなどの可能性がある誘導については、非常に危険性が高いため、すぐに相手女性からLINEに誘導されるようなことがあったら、もしかすると今後に別サイトへの登録も誘導されるかもしれないというのは警戒しておくべきです。
キャッシュバッカーについては、サイト内で沢山メールをすれば、Jメールからポイントが貰える女性にメリットのあるシステムを悪用しているもので、ポイント稼ぎに当たります。
そういった女性と連絡を取っていても、会えないのは当たり前で、やたらと短文で連絡をしてくるような女性がいたら、まずはキャッシュバッカー(メールレディ)ではないかというのは疑うべきです。
Jメールの評判ではサクラは多いのか?実際の結論
婚活サイトで出会った彼と会ってから半年で結婚した私ですが、彼に出会うまでには、色々な婚活サイトを使用して、実際に男性にも5人ほど会ってきました。
そこで、今回は、女性にとって低料金が売りになっている婚活サイトの質について、実際に使用してみた私の感想をまとめておきたいと思います。
婚活サイトといえば、有料のイメージが強く、料金も結婚相談所ほどではないにしても、ある程度の予算が必要だというイメージがあると思います。
一部、女性から高額な料金を取る医者婚活、ハイクラス婚活サイトなどは月会費が、結婚相談所並みの1万円前後の場合もありますが、下記の2つのメジャーな婚活サイトであれば、機能を限定すれば無料、全ての機能を利用しても2,000円から3,000円程度です。
ミントC!Jメールは、女性であれば無料会員としても利用ができる点で、私はこのミントC!Jメールは無料会員として利用していました。
有料会員にならないとこちらから男性を検索してメールを送ることができないのですが、逆に男性からのメールはいくらでもうけとれますし、返信もできるので、初めて婚活サイトを使いたいなら絶対に利用したほうが良いです。
費用面でも、初期登録の費用も要りませんので、値段的には確実に納得できます。
ちなみに、低料金なのは女性側だけで、男性側はある程度の会費が必要となるため、婚活に真剣な男性が多い印象です。低料金の婚活サイト=怪しいというのは、私はJメールを使って覆されました。
Jメールは他のサイトに比べて出会いにくい?退会するべきタイミングは?
Jメールは、無料会員システムはなく、女性は月3,000円の会費が必要です。そのため、初めに登録するのは少しだけ躊躇すると思います。
ただ、Jメールが、基本的には全て男性が主導で、女性へのコンタクトを行うのに対して、他のサイトだとコンシェルジェがいて、プロフィール作成などの面、男性の見極め方など、サポートしてくれるものもあります。
その点では、非常に安心できるので、初めての人はお金を出してもJメールも登録しておくのが良いと思います。
私自身は、Jメールの有料会員、Jメールの無料会員で、最終的にはPCMAXで出会った男性からプロポーズされました。
低料金の婚活サイトを探していたところ、下記のような2つのサイトにも登録してみました。
ただ、どちらとも男性側も無料で利用できるからか、あまり男性側の質が高くありませんでした。
・ピュアアイ
・アイキューピット
相手の情報(年収、職業など)もあまり詳細が記載されておらず、信ぴょう性も高いとは感じませんでしたので、一度もこの2つのサイトからの男性とは会っていません。
検討はしてみたが料金的に止めたサイト
いくら料金が安いと言っても、月2,000円、3,000円はかかってしまうので、下記のサイトは登録を見送りました。
・エキサイト
・イククル
・マッチングドットコム
・ゼクシィ縁結び
・エンジェル
エキサイト、マッチングドットコムは、公式サイトのイメージが何となく出会い系サイトのような雰囲気を感じて、お金を払ってまで利用するべきサイトなのかと利用したくありませんでした。
口コミを見ても、エキサイト、マッチングドットコムは運営側で、登録者の情報チェックが甘い?ような話が出ていたので、不安を感じて登録していません。
ゼクシィ縁結びは、一応料金の安い低価格な婚活サイトの部類なのですが、月4,000前後と若干高く、登録しないまま、他のサイトで進んでいったので、結局登録しませんでした。ただ、どちらかというと20代の女性の登録が多いようで、30代女性だとかなり不利になってしまうようです。
エンジェルについては、あまり興味が感じなかったのが、初期登録費が結婚相談所のようにかかること(15,000円)で、月額費が安くても登録するメリットは感じませんでした。
Jメールについては、運営から16年以上たっており、信用できる点も若干はありますが、実際に利用者目線で見た時は、他のサイトに比べると会員数が少なく、人によっては物足りなさを感じる人も多いと思います。