イククルの評判を調べても、アンケートを取りました!編集部が調べてみました!といったステマサイトの評判レビューばかりで、無意味だった。
イククルのステマサイトの手口が下記。
・イククルを褒めて登録を誘導
・誘導した獲得したアフィリエイト報酬でSEOを強化
ステマサイトが潤沢な資金を得る構造になっているため、さらにSEOなどに先行投資して「イククル 評判」で検索結果を独占することで、イククルに登録させるために書かれた体験記事ばかり掲載されている状況になっている。
イククルのステマで評判が操作されていると感じる根拠
イククルの評判を調べても、昔のように汚い個人ブログで、リアルな口コミが書かれているものがヒットすることは減って、基本的には企業が運営するアフィリエイトサイトばかりヒットします。
また金に魂を売ったブロガーも、イククルのステマ記事を書いていたり、とにかくイククルの評判で検索すると、イククルに登録したくなるような出会えました!と主張するタイプの体験談ばかりヒットします。
イククルの評判で上位表示させているサイトは、月に数十万円単位で稼いでいる所も多く、そうしたサイトの管理人は広告主であるイククルの悪評を書けるわけもなく、提灯記事ばかり書いて、登録を誘導している傾向があります。
イククルのアフィリエイトは1人登録すると、4000円前後貰えるらしいので、情弱をとにかく多く集めたい、クズどもは毎日せっせとイククルで出会えました!美女の写真を少しだけ公開!のようなクソのようなステマ記事を量産しているという次第です。
ユーチューバーにステマ依頼して知名度を上げるケース
ラファエルなどユーチューバーなどに動画作成を依頼して、出会い系サイトで出会った女性と〇〇してみた!という動画でバズらせて、登録者を増やすタイプのプロモーションも多い。
元祖はシバターだったが最近はパチンコ営業のほうが儲かるのか、殆ど出会い系サイトの案件はやっていないが、次に来たのは禁断ボーイズ、ラファエルあたりのバズ勢だった。
仕込みである演者の女性と、企画系の動画を実施していくのだが、出会い系サイトに先回りして登録させて、直接メッセージを送った体にして動画を構成するなど、仕込みではあっても法的には仕込みだといわせない根性はさすが。
ただ、実際に利用しても、先回りして登録してくれている美人女性などはいないので、トロールや縁デリ業者の恐怖を回避しながらの無理げーというのが出会い系サイトなので、最近はプロモーションにもユーチューバーはイメージ低下も恐れて、積極的にやらないようである。
またユーチューバーの動画は、基本的には一発でも再生がメインになるため、長期的に資産サイトをくみ上げてくれるアフィリエイターよりは安定性に欠ける。
イククルで出会えるのはババアかデブスのみだと感じた理由
他のサイトと同時に利用したイククルですが、実際に出会える女性については、ハッキリと言って微妙です。
具体的にイククルで出会える女のタイプが下記です。
・40代~50代の援デリ
・下の中くらいの顔面レベル
10人コンタクトを取っても、8人は業者で、残りの2人はアポイントまで行けても、デブス&ババア率が半端なく途中退会しました。しかも、ほべついちごなど、意味不明な業界用語?を使って値段交渉してくる売春婦も多く、最悪なサイトでした。
個人的にはイククルは、完全にブス専またはババア専だと自負できない限りは、利用は控えておいたほうがいいと言わざるをえません。
利用したイククルですが、女性会員向けのキャッシュバック制度の換金率が高いため、実際に会うまでのハードルは非常に高いと感じました。
特に、下記のようなやり取りになる傾向が強く、ポイント消費が激しかったです。
・短文のみのメール往復
・もう少し仲良くならないと会えないと言われる
女性会員はメール往復で換金可能なポイントが貯まる強力なキャッシュバック制度があるため、サクラはいなくてもキャッシュバッカーを確実に避ける必要があるため、ハードルは高いと感じました。
イククルは業者の釣り場なのか?キャッシュバック環境の考察
イククルについて独自に調査を進めた結果のレポートをこちらではまとめておく。
ポイントとしては、下記のようになる。
・業者にとってのいい釣り場となっている
・キャッシュバック環境が整っている
業者にとってのいい釣り場となる条件はやはり男性のアクティブユーザーの多さがものをいう。
しかし、出会える出会い系サイトというレッテルをしっかりと確保しない限りはそのような状況にはいたることができない。
それではなぜ、イククルはそこまで、出会える出会い系という印象を植え付けることができたのか。
まず、インターネット上での評判を意図的にコントロールすることに秀でていたからであると思われるため、釣り場としての条件を整えた背景を説明しよう。
イククルの異常なマーケットシェアの伸び代を支えた理由
イククルは2018年現在、登録者数1000万人と、ハッピーメールの1400万人につぐ、出会い系ということ、ネット上に蔓延っている「イククルは出会える」という情報によって男性会員を一気に増やしました。
特に2015年から2018年にかけては200万人増加と、出会い系サイト業界が衰退していき、年間平均増加が50万人ほどまで下がっている中で業界no1の伸び代を誇っていますが、何故そこまで会員数を増加させることができたのか。
それは圧倒的な登録バック(サイト訪問者がリンクを通してサイトに登録した場合の金銭的な報酬のこと)が多かったことに由来している。
当時、YYCやハッピーメールの圧倒的な登録数に対抗するためアフィリエイターに対しての報酬が業界平均5000円であるなかで、登録1件あたり8000円と破格であった(現在は5000円になっている。)
その報酬を巡って多くのアフィリエイターによってステマ戦争が繰り広げられていた。この現象によってイククルの登録者数は圧倒的な伸び代を誇ったのである。
現在では落ち着いているものの、当時捏造されたYahoo!知恵袋の質問&解答や、サクラはいなかったですなどという体験談記事が残されており、それをそのまま引用したステマサイトが未だに多く存在しておりイククルは今でも出会える出会い系サイトとしてネット上での評判は高くなっている。
植えつけられた出会えるという印象に身を隠した業者達
実際に使ってみた感想に関しては後ほど詳しく記載するが、とりあえずプロフィールの設定を行ったところ、登録完了から15分ほどで3名からのメッセージが来た。
3名全てとメッセージのやりとりを行なっており、以外とスムーズに(一人あたり約5通ほどのやりとり)でLINEやカカオトークなどの連絡先の交換に至った。
かかった費用は無料ポイントを使い切ったことに加えて1000円分の課金でもらったポイントを使い切ることなく可能であった。
ここまでの感想としては確かに出会えるのではないかという感覚であった。
その大きな理由はやはり、イククルは業者やサクラが少ないというネット上の評判に寄る。
そのため、交換した直後は普通のデート、飲み友達を求めているような、感じであったが、連絡先を交換してから徐々にエッチな話をするようになって来た。
そして、デート先について話を進めていると三人中三人がラブホテルでのデートを希望して来たのであり、この瞬間に業者の存在を改めて認識した。
他サイトでもイククルのいいところという点で挙げられている部分の多くに、画像が豊富なため釣りが少なく、本物とのやりとりは熱いという身も蓋もないプッシュが散見される。
確かに画像は多いが、実際はtwitterやinstagramから無限に引っ張ってこれるため、googleなどで画像検索をすれば一致することが多い。
試しに画像掲示板の画像をgoogleの画像検索サイトにかけたところ、実に30件中25件が引っかかった。
画像をウリにしており、本物の出会いをおしている割にこのヒット数は異常に多いのではないかと思われる。
その画像の本人と出会い系のプロフィールなどを比べると明らかに居住地が違うなどの矛盾点を発見した、さらには風俗嬢の画像なども多くあった。
他サイトと比較した場合は最大手のハッピーメールの場合は画像の引用率は約50%、PC-MAXの場合は約25%となっているためイククルの画像引用率は異常に高いといえるだろう。
昔と比べて業者もあたかも本人を装った、本物っぽい画像をプロフィールに設定することが出来、業者の存在が非常に多くなっている事が分かった。
このように評判が良いサイトでアクティブユーザーが多く存在しているサイトでは無駄に業者が多くなり、業者によって案外簡単に行為まで持ち込む事ができると勘違いした情報レベルの低いユーザーが、純粋な女性ユーザーに対して、即会い、即ヤリを求めるような品位の低いメールを送ることによって、純粋な女性ユーザーも減少していくことに繋がっていくのである。
つまり、業者が多くなればなるほど、無駄なメールのやりとりにより、実際の連絡先交換までに5〜10通程度のメールではあるが、一人あたり250円から500円の無駄な費用をかけることになってしまう。
キャッシュバック環境が整っているのは本当なのか
イククルはポイントが稼ぎにくいためキャッシュバッカーは少ないという、口コミが多いのだが果たしてどうだろうか。
このネット上に蔓延っている情報が果たして正しいのかに関して他サイトと比較して説明していこうと思う。
キャッシュバックの平均相場としては出会い系サイトのキャッシュバックの対象となる行為からあげる。
メールの返信、通話、掲示板投稿にいいねをされる。
この3つが主なキャッシュバックポイントの付与に相当する行為になる。
まず、メールのポイントに関しては最もキャッシュバッカーにとって割りがいいと言われているワクワクメールでは送信5pt、受信2ptとなっている。
ミントJも同じく、送信で5pr、受信で2ptとなっている。
イククルにおいては受信時にポイントがもらえないものの、送信時に1ptもしくは5ptが付与されている。1ptか5ptの基準としては、1時間以内に返すか否かとなっている。
アクティブユーザー数が高める報酬獲得効率の高さも、この3社を比較した場合確かにイククルは効率が悪いのではないかという感覚になるのではないだろうか。
イククルは実際に使えるサイトなのか最終結論についてと評判
イククルは創業17年で、イクヨクルヨというもともとのサイト名から改名して現在のサービスを提供していて、キャッシュバッカーはいてもサクラはいないのは確かです。
サクラもキャッシュバッカーも、ユーザー側からしてみれば、どちらも会えないという点には変わりないのですが。
他の出会い系サイトと同様に、割り切りやセフレ目的の掲示板、ヒミツ掲示板と、まじめな出会いを探している人用のピュア掲示板の2種類があります。
ヒミツ掲示板のほうが基本的にやりとりのスピードが速く進むため、業者は活動しやすく、業者通報システムよりも早く動けるため、ヒミツのほうは8割がた業者がいると思っていたほうが良いでしょう。
また、イククル日記というブログサービスのようなものも提供されており、アメブロのようにランキング付けもされていたりしており、一応どこの出会い掲載とにもある出会い系サイトとしての基本的な能力は備わっています。
一番の売りとされているのが、ポイントシステムで、購入金額3000円を超えるとポイントは2倍付与となり、1ポイント5円となります。
メールの送信が25円と、ハッピーメールなどの大手サイトと比べると破格の安さを誇っています。
イククルが出会えないと感じる理由はキャッシュバック制度
創業17年、長続きするには安心できる理由があるという、その部分だけで登録者が集まっています。
しかし、長く続くには優良というだけが理由になるわけではありません。
確かに、イククルは出会い系サイト全盛期の2000年代序盤では評判がよく出会えるサイトだったのは確かです。
しかし、その時代から今にかけて大きく変わった部分はインターネットがほとんどの人に普及して、SNSの繁栄があります。
SNSでもがんばれば出会えるのにわざわざ、出会い系サイトでお金をかけてがんばる必要がなくなったわけです。
そのため、出会い系サイトも企業努力が必要となったわけです。
つまりは普通のやり方をしていて、出会い系サイトが生き残れるわけがありません。
イククルがとったのは、当時2強だったハッピーメールとPCMAXに普通にやってはかなわないと判断して行ったのがCB制度の開始です。
現在はハッピーメール、Jメールなども導入していますが、CB制度はキャッシュバック制度を略したものです。
キャッシュバック制度ではキャッシュバッカーというものを募集して、それで女性枠としての会員人数を確保しつつ、男性会員にポイントを使わせる非常に効率のいいシステムです。
キャッシュバッカーというのはいわゆるサクラ制度ですが、直接雇うのではなく、女性に成りすました人が男性に使わせたポイントの一部分をその人に還元するということにより、サイトの仕様と説明することで、警察の指摘も免れることができます。
会社で雇っていた場合は、サクラを使っていたということで、明るみになった場合に大きな問題となりますが、たとえば、「男性と楽しくお話して、お小遣いももらえる」などというキャッチコピーでやっていたなら、サクラを疑う人も多少は少なくなります。
また、大々的にサクラを募集せずそういったやり方を行えば、コストも安く済みます。
ポイントサイトあるあるですが、1万円分に到達するまで換金できなかったり、ポイントの還元に非常に手間がかかったり、手軽にはじめさせた後に、何度かポイントを使わせるも、結局イククルが費用を払わずにすむということは多くあります。
キャッシュバッカーを見極める手段とは
そういったキャッシュバッカーを見極めることができるのは、異常に企業の利益に結びつきやすいような活動をサイト内で行っているという部分で見極めることができます。
例えば、先ほど書いたようなブログを異常なペースで更新していたり、性的な興奮をそそるような画像をアップしたり。
そうった行為は普通に考えれば個人のブログなどで行ったほうがいいと思われますが、そういったことをイククル内で行っている人はまずサクラではなくキャッシュバッカーだと思ったほうがいいでしょう。
そのため、このイククル日記という機能に関して言えば、この機能から自分好みの女の人と出会うことはまずできません。
そもそも論、そんな出会い系サイトで自分の生活をさらけ出しているような女性と真剣な出会いを求めるような人はいないと思いますが。
次に見極める手段としては、最初のメールだけしっかりと書かれている割に、それからの返信が短文かつ、こちらの返信を要求するようなつくりになっている文章ばかりの女性です。
これが、典型的で怠惰なキャッシュバッカーの特徴で、とにかく楽をして、男性にポイントを使わせるという魂胆が見え見えとなっています。
イククルの場合は公式でこういった人々を集めている点で、筆者の利用しているときでも9割方の女性がこういった返信内容で、連絡先の交換を引き延ばしたりするのは当然ですが、まるで1通3円のSMSのやり取りをしているかのようなメールが多いです。
こちとら1通25円程度かかっているのはあちらもわかっているはず。
女性無料の出会い系サイトはイククル以外にもありますが、このサイトに関していえば、サクラといえど異常に淡白なやり取りが多く、収益最優先の悪質サイトといえます。
どうしてイククルには悪評が少ないのか考察
そういった制度を使っていると、ここ最近口コミをする人が増えているため、悪評が広まっていくんだから、結局利用者は増えないんじゃないかと思う人が多いと思います。
そんな中、イククルの口コミのいい部分だけを取り上げて、悪評も多いけどそれは人それぞれですというものを書くサイトは多いです。
特に多いのがイククルの栄えている地域と、栄えていない地域があるといった謎理論に基づいた、イククルの紹介サイトです。
おそらく、ある程度の共通認識が存在するということを口コミを読んだり、紹介サイトを訪れた人に持たせるために、共通のワードを書かせることによって、そういった部分に信憑性を持たせて登録を促しています。
こういう紹介サイトの定石としては、被りの内容を書かないことが、アクセス増加につながるのですが、イククルに関しては、かなり内容が被りがちです。
イククルの失態の紹介
また、イククルは基本的にキャッシュバッカーの存在を隠すような文章も多いですが、この中に自らの墓穴を掘ってしまったともいえる文章があります。
いくつかのサイトが「キャッシュバッカーは確かにあった、しかし、それはもうすでに過去の話で、運営側もキャッシュバックできないように対策をとっている」という内容を書いています。
この文章を見ると、一見昔のことで、そのときの悪評より、最近のいい評判のが信頼できますよととらえられがちだが、この文章、書かせている文章がまさに換金可能という事実を伝えています。
本当に出会える出会い系サイトは換金できるような一般ユーザーなんて存在せず、換金システムが残っているということを顕著に伝えてしまっているこの文章がまさしく、イククルの出会えなさを表現しているのではないでしょうか。
イククルが出会えるか出会えないかでいえば、出会えないという結論でいいと思います。
創業が他より早かったものの、システムの充実や、利用者獲得のために、クリーンな印象をつけるといった部分に注力せず、基本的にローコスト、ローリスクで利用者を増やす収益に目を当てすぎた部分があります。
火消しにも注力しているが、結果的にぼろが出ている部分から考えて、イククルを使うくらいならばキャッシュバック制度のない出会い系サイトを探したほうが効率的だと感じます。
イククルと他サイトとの比較内容
純粋に会員数自体は、どの大手出会い系サイトでも同じなので、注目するべきはアクティブに活動しているであろう一般女性会員の数です。
前提としてキャッシュバック制度がないサイトのほうが一般女性会員数は多く、掲載媒体を女性誌にも多く出稿しているサイトのほうが圧倒的に出会える女性会員比率が高いです。
【確実に一般女性に出会うなら】
・PCMAX
【普通】
・ワクワクメール
・YYC
【換金可能なキャッシュバック制度がある】
・イククル
・Jメール
・ハッピーメール
・ASOBO
キャッシュバック制度が事実上ないと言えるのは「PCMAX」のみで、広告掲載なども形式上だけ週刊誌などに出している他サイトと比べても、しっかりと特集記事などを組んで女性会員獲得に注力しています。
ワクワクメール、YYCについては電子マネーへの交換が可能なキャッシュバック制度はあるものの、ポイント付与率が悪いので、キャッシュバッカーは集まりにくく、一般女性比率は高めです。
一方で換金可能なキャッシュバックシステムを導入しているのが、イククルなどなので、確かにポイント3000円購入で倍付になるので、表面上は料金面ではお得に見えますが、キャッシュバック制度を避けて、出会いを求めるのであれば、上記を参考にするのが良いと思います。